手づくりソーセージ ― 2012年11月10日 16:34
町のカルチャー教室で「手づくりソーセージ」の講習会があったので参加
しました。
材料
豚ひき肉・・・1kg
粗 塩・・・肉に対して2.5%
砂 糖・・・小さじ 2杯
卵 ・・・2個
牛 乳・・・200cc
にんにく・・・中 4片
たまねぎ・・・中 1/2個
調味料
黒こしょう・・・・小さじ 1杯
ナツメグ ・・・・小さじ 1/2杯
セージ ・・・・小さじ 1/2杯
オールスパイス・・小さじ 1/2杯
今日は、ひき肉4kgと全部が混ざった市販の調味料を使いました。
食材いろいろ
しました。
材料
豚ひき肉・・・1kg
粗 塩・・・肉に対して2.5%
砂 糖・・・小さじ 2杯
卵 ・・・2個
牛 乳・・・200cc
にんにく・・・中 4片
たまねぎ・・・中 1/2個
調味料
黒こしょう・・・・小さじ 1杯
ナツメグ ・・・・小さじ 1/2杯
セージ ・・・・小さじ 1/2杯
オールスパイス・・小さじ 1/2杯
今日は、ひき肉4kgと全部が混ざった市販の調味料を使いました。
食材いろいろ
塩漬けの羊の小腸、一袋が肉1㎏分
羊の小腸は水に漬けて塩抜きと同時に柔らかくする
肉を絞り出す器具(肉を詰める袋と口金)
たまねぎをすりおろし・・・んん~目にしみる
風味付けに紫蘇の葉を微塵切りにして
全部の具材をひき肉に入れてひたすら混ぜる
混ぜるほどに粘りが出てくる。
小腸を絞り器具にセットする
小腸を絞り器具にセットする
小腸の口を見つけ、開いて口金にセットするのに苦労しました。
目が良くて指先の器用な方が居ると良いですね。
よく混ぜ合わせたひき肉を絞り器具に入れる
目が良くて指先の器用な方が居ると良いですね。
よく混ぜ合わせたひき肉を絞り器具に入れる
小腸が破れないように一定の力でゆっくりと絞り出す
初めに5cmくらい絞り出し、指で肉をこそぎ出して腸を縛る。
(初めに縛ってしまうと空気が入って腸が破れる)
肉を指でこそげ出す時に脂肪が指についてしまうので、腸が滑って
結ぶのに苦戦します。
絞り出して両端を縛った状態
(初めに縛ってしまうと空気が入って腸が破れる)
肉を指でこそげ出す時に脂肪が指についてしまうので、腸が滑って
結ぶのに苦戦します。
絞り出して両端を縛った状態
適当な長さで腸が破れないようにゆっくりと4~5回ねじる
表面がペタペタするくらいまで風をあてて乾かす
(後ろの黒い物は送風機)
沸騰させないようにボイルする
沸騰させないようにボイルする
(温度70~75℃ 時間20~30分)
冷水で冷やし、結び目を切ってザルに上げる
冷水で冷やし、結び目を切ってザルに上げる
フライパンに油少々をひき、焦げ目がつく程度に焼く
焼き上がりました
マスタードとケチャップをつけて試食
ジューシーで柔らかく、風味が良くて美味しい!!
不揃いのソーセージ達をお持ち帰り
不揃いのソーセージ達をお持ち帰り
余った肉は棒状にしてサランラップでしっかり包み、沸騰させないように
ボイルすると旨味を逃がさない美味しいソーセージになります。
ワンポイント
・ひき肉はその日の物で冷凍してないものを使う。
・ひき肉の脂肪分が3割ないときはラードで補う。
・残った腸は水分をとり塩に漬けておくと保存できる。
・ソーセージを冷凍保存した場合はボイルしてから焼く。
・パセリ、バジルのみじん切りを入れても風味が良い。
*注意 室温は20℃以下で、10~5月の間に行うと失敗が少ない。
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