三九郎 ― 2015年01月10日 21:06
竹の芯に萱を巻きつけます。
家庭や企業から集めた門松や松飾りなど。
萱に門松や松飾りなどを組み込み、書初めなどを
飾って組立終了。
夕方になりました。
万一に備え消防車も待機して準備完了。
午後5時、北側の三九郎に点火。
乾いた萱が燃え上がります。
炎で発生した気流で激しく燃え上がります。
南側にも点火。
二基が燃えています。
炎が小さくなったら熾きを広げます。
繭玉を焼きます。
三九郎の火で焼いた繭玉を食べると風邪を引かず、無病息災で一年を送れます。
三九郎の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/01/11/7189262
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/01/12/6689287
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