重伝建周遊バスと秋の奈良井宿@塩尻市 ― 2020年10月31日 22:05
正式な名称は、
「重要伝統的建造物群保存地区周遊バス」
木曽平沢からの出発は「木曽くらしの工芸館」
周遊バスはレトロなボンネットバス。
漆芸の町木曽平沢らしく漆塗り調に仕上げた内装で、
座席はソーシャルディスタンスを確保。
奈良井宿「木曽の大橋」
二階部分が少しせり出した出梁(だしばり)造りが
特徴的な奈良井宿の町並み。
特徴的な奈良井宿の町並み。
昭和30年代を思わせる電器屋さんのレトロな看板。
古い町並みを走るボンネットバス。
お洒落な喫茶店。
以前にNHKの番組に登場したことがあります。
Eテレ『ふるカフェ系 ハルさんの休日』「長野・
塩尻市奈良井」編のお店は「松屋茶房」さん。
小粋な「助六」の暖簾。
生漆仕上げのしゃもじ (500円 税込)
マリヤ地蔵の大宝寺入口。
木曽の名薬、万病に効く「日野百草丸本舗」
木曽の銘酒は「中乗さん」と「七笑」
木曽路の難所、鳥居峠に向かう宿場のはずれの鎮神社。
難所に向かい、道中の無事を願ってお参りして出発。
秋の木曽銘菓「栗子餅」 (1個210円 税込)
秋晴れの一日、快適なボンネットバスの周遊でした。
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