全国高校駅伝大会@京都市街 ― 2023年12月24日 22:05
男子第74回大会で長野県代表の佐久長聖高校が2時間1分00秒の
新記録で優勝。
外国人留学生の力を借りずに、日本人高校生だけで新記録達成は
お見事。
女子第35回記念大会は地区代表校11校を加え58校の中で、昨年
優勝の長野県代表の長野東高校は健闘して5位入賞。
こちらも外国人留学生の力を借りずに達成したのは大健闘です。
全国高校駅伝大会の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2022/12/25/9550456
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/12/24/8754531
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2016/12/25/8292487
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/12/20/7956074
都道府県対抗 全国男子駅伝2023優勝@広島市 ― 2023年01月22日 22:21
長野県が大会新記録で9回目の優勝。
ゴールするアンカーの上野裕一郎選手。
タスキを受けた時、自己の記録を狙うか長野県の
勝利に貢献するか一瞬迷ったそうです。
ですが、チームの勝利に切り替え無難に逃げ切る
方を選んだそうです。
立教大学陸上部の監督として二足の草鞋を履く
上野選手ですが、今年を最後に選手より引退す
上野選手ですが、今年を最後に選手より引退す
るようです。
長い間、長野県の長距離界を引っ張って下さい ました、本当にお疲れ様でした。
1区の永原選手(佐久長聖高)が頑張り、トップと2秒差の
好位置に付けたのが良かったですね。
さらに4区と5区の佐久長聖高勢が区間新で後続に
大きな差を付け、6区の中学生とアンカーの上野
選手に大きな余裕をもたらしました。
選手に大きな余裕をもたらしました。
先週行われた都道府県対抗女子駅伝の結果です。
2区に予定していた社会人のエース、萩谷楓選手
(エディオン)が直前の肺気胸で欠場となりました。
アンカーの和田有菜選手(日本郵政グループ)も大学
生から社会人になった1年目で環境も変わり、度重
なる怪我で本来の走りが戻らず区間19位に沈み、
同タイムながら、宮城にも競り負 けて入賞も逃し
てしまいました。
当初は3位以内のメダルを狙っていたが、萩谷選手の故障で
目標を8位以内の入賞に切り替えましたが残念な結果に終わり
ました。
高校駅伝で勝った長野東高校を主体にメンバーを組みましたが、
大学生や社会人の選手と競り合って勝てるほど甘くは無かった。
本当にお疲れ様でした。
選手の皆様の今後のご活躍を願っています。
都道府県対抗 全国女子駅伝 の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2019/01/13/9024726
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769803
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2019/01/13/9024726
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769803
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
都道府県対抗 全国男子駅伝 の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2019/01/20/9027270
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/22/8331668
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2019/01/20/9027270
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/22/8331668
長野東高校初優勝おめでとう@全国高校駅伝 ― 2022年12月25日 22:18
長野東高校、念願の初優勝おめでとう!
ゴールテープを切るアンカーの村岡美玖選手。
長野東高校は長野県の公立高校です。
そして、14人の部員全員が県内の中学出身者です。
その長野東が、準優勝が最高だった長野県の歴史を
塗り替える初優勝を果たしました。
来年は追われる立場ですが、外国人の留学生などに
頼る事無く頑張ってください。
男子の佐久長聖高校も頑張った!
総合2位ながらも日本高校新記録達成!!
こちらも外国人留学生の力を借りることなく、日本人
高校生だけの新記録を達成しました。お見事です。
高校駅伝(男子)順位表。
順位が安定しているのは選手の実力がある証拠。
男女ともに今月行われる男女の都道府県対抗駅伝が楽しみです。
高校駅伝男子の記録は常に男子マラソンの世界記録と競り合って
きました。
現在の世界記録はエリウド・キプチョゲ(37=ケニア)が
9月25日に行われたベルリンマラソンで樹立した2時間1分9秒です。
全国高校駅伝大会の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/12/24/8754531
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2016/12/25/8292487
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/12/20/7956074
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/12/24/8754531
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2016/12/25/8292487
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/12/20/7956074
都道府県対抗 全国男子駅伝2019@広島市 ― 2019年01月20日 22:33
長野県は8度目の優勝を目指しましたが、健闘およばず
3位でした。
選手の皆さま、関係者の皆さまお疲れ様でした。
都道府県対抗 全国男子駅伝 の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/22/8331668
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/22/8331668
第37回 都道府県対抗全国女子駅伝@京都市 ― 2019年01月13日 21:02
第37回 都道府県対抗全国女子駅伝。
今日は絶好の駅伝日和で好記録が期待されます。
(画像はNHK総合テレビより)
6入賞おめでとう!
(画像はNHK総合テレビより)
笑顔でゴールするアンカー細田あい選手。
(画像は信毎webより)

年末の高校駅伝で大活躍した長野東高校の先輩後輩と、有望中学生で
編成された長野県はチームワーク良く、県としては過去最高の6位に
入賞しました。
長野の個人成績
敬称略、丸数字は通過順位、末尾は区間順位。
1区(6km) ⑰高松いずみ(長野東高) 19分58秒 17位
2区(4km) ⑧和田有菜(名城大・長野東高出) 12分44秒 3位
3区(3km) ⑩村岡美玖(波田中) 9分49秒 24位
4区(4km) ⑤小林成美(長野東高) 12分50秒 1位(区間賞)
5区(4,1075km) ⓻玉城かんな (名城大・長野東高出) 13分51秒 10位
6区(4,0875km) ⑤佐々木文華(第一生命・長野東高-玉川大出) 12分56秒 4位
7区(4km) ⓻小原茉莉(長野東高) 12分45秒 7位
8区(3km) ⑥麦島彩夏(南木曽中) 10分30秒 11位
9区(10km) ⑥細田あい(ダイハツ・長野東高-日体大出) 32分24秒 9位
選手のみなさま、関係者のみなさまお疲れ様でした。
そして 、感動をありがとうございました!。
都道府県対抗 全国女子駅伝 の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769803
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2018/01/14/8769803
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
都道府県対抗 全国女子駅伝@京都市 ― 2018年01月14日 21:43
今年の目標は8位以上の入賞。
タイムは過去最高の2時間17分47秒、順位は昨年
より一つ上げたが3秒差で入賞ならず9位。
都道府県対抗 全国女子駅伝 の過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
全国高校駅伝大会@京都市街 ― 2017年12月24日 21:24
全国都道府県対抗駅伝 2017 男子@広島市 ― 2017年01月22日 21:47
広島市平和記念公園前発着、7区間48キロで行われた
全国都道府県対抗男子駅伝で長野が2時間19分9秒で
全国都道府県対抗男子駅伝で長野が2時間19分9秒で
3年ぶりに頂点に立ち、大会最多記録を更新する7度目
の優勝を飾りました。
正午現在の気象条件。
長野のメンバー、佐久長聖高の現役とOBが中心。
注目のチーム、群馬。
愛知。
福島。
静岡。
広島。
スタート。
1区(7km) 中谷雄飛選手(佐久長聖高)
1区終盤、他のチームからマークされる中谷選手。
トップと3秒差の20分17秒の2位で2区の石川晃大
選手(墨坂中)にリレー。
2区(3km)を力走する石川晃大選手。
自己ベストタイの8分52秒は区間23位、総合で
7位。
3区(8.5km)の春日千速選手(東海大)へリレー。
実力を発揮し徐々に順位を上げる春日選手。
24分29秒の区間8位で総合4位に上げる。
4区(5km)は本間敬大選手(佐久長聖高)
高校駅伝の失敗を生かし、集団の中で我慢し力を
温存する本間選手。
残り500m地点で一気にスパート!
記録は14分25秒の区間賞で総合1位に押し上げる。
5区(8.5km) は名取燎太選手(佐久長聖高)
24分19秒で区間賞を獲得、総合で1位を譲らず。
6区(3km)は真田稜生選手(上田四中)
自己ベストに近い8分58秒ながら区間20位、総合
では2位に下がる。
2位に下がるも健闘しトップと2秒差で7区へ。
7区(13km)はベテラン上野裕一郎選手(DeNA)
余裕を持って先頭を追う上野選手。
2km手前で一気にスパートし先頭に立つ。
その後は実力通りの走りで2位以下を徐々に引き離す。
「先頭から20秒以内なら逆転できる」の言葉通り
危なげなく逃げ切り、雄叫びを上げてゴールイン
する上野選手。記録は37分49秒で区間2位。
7度の優勝のうち3度のアンカーを務めた上野選手
その信頼性と貢献度は抜群です。
総合順位。
順位の変動。
4区と5区で区間賞を獲得。
今年は中学生区間がやや弱いと言われていたが自己ベストに近い
タイムで大健闘、先頭に近い位置で繋いだのは立派でした。
高校生が充実、大学と社会人も強いので優勝候補の筆頭。
注目の中、それぞれが実力を発揮しライバルの福岡と愛知を
抑えて見事に優勝。
全国都道府県対抗駅伝 2017 女子
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2017/01/15/8325124
都道府県対抗女子駅伝@京都市 ― 2017年01月15日 23:13
前日より日本列島に襲来した寒冷前線が今日も居座
り、朝方より雪が降り積もる最悪のコンディション
となりました。
となりました。
スタート!
1区(6km)は松沢彩音選手(長野東高)
19分56秒で16位。
先頭から29秒遅れで2区和田優菜選手(長野東高)に
リレー。
2区(4km)和田優菜選手。
年末の高校駅伝の好調さを維持し12分34秒の
好記録で区間3位、総合では6位に押し上げる。
3区(3km)は小原茉莉選手(赤穂中) 9分55秒で
区間24位、総合では13位となる。
第3中継所、3区から4区(4km)へリレー。
4区は細田あい選手(日体大)
降りしきる雪の中を力走する細田あい選手。
13分22秒は区間7位、総合で9位に上げる。
4区で大活躍した長崎の廣中選手(長崎商高1年)。
首を振りながら走る独特のスタイルで、悪コン
ディションにもめげずに大学生や社会人を抑えて
12分47秒で区間賞を獲得。11人抜きでトップに
立つ。
解説の金哲彦さん曰く「和製ラドクリフだ~!」
5区(4.1075km)は佐々木文華選手(第一生命)
雪の中を力走する佐々木文華選手。
13分30秒の区間2位、総合で5位に押し上げる。
6区(4.0875km)は小林成美選手(長野東高)
降りしきる雪の中を力走する小林成美選手。
13分21秒で区間9位、総合で3位に上げる。
7区(4km)は村上愛華選手(長野東高)
京都と3位グループを走る村上愛華選手。
12分57秒で区間10位、総合で8位。
8区(3km)を走る高松いずみ選手(開田中)にリレー。
7位グループを力走する高松いずみ選手。
この後、得意の上り坂で抜け出し14分04秒で
区間賞を獲得し総合で3位に押し上げる。
最終9区(10km)は玉城かんな選手(名城大)
アンカー区間は10秒の中に1~6位までがひしめく
大混戦。
本命の湯沢ほのか選手(名城大)の故障欠場のため、
急きょアンカーとなり力走する玉城選手。
8位から追い上げた岡山をかわし、2秒差で京都が
優勝。
玉城かんな選手、33分53秒で区間27 位、総合10
位でゴールイン!
目標は8位以内の入賞でしたが、わずかに及ばず10位。
常に先頭が見える位置でレースを進め、一時は3位につけた時も
あったがエース不在という長年の課題は今回も克服できずに残念。
長野東高とそのOBを中心に若い選手が順調に育っているので今後
に期待しましょう。
最近に無い悪条件の中、会場整備に力を尽くしたスタッフの方々。
そして、感謝の気持ちを忘れずに力いっぱい走った選手の皆さん
本当にお疲れ様でした。
全国高校駅伝大会@京都市 ― 2016年12月25日 22:34
全国高校駅伝 男子は第67回、女子は第28回大会。
京都市西京極陸上競技場、正午現在のコンディション。
男子はフルマラソンと同じ42.195kmを7人でリレー。
長野県代表は佐久長聖高校、目標はメダル獲得の
長野県代表は佐久長聖高校、目標はメダル獲得の
3位以内。
スタート。
1区(10km)、名取燎太選手(3年)はラスト200m手前
で力強くスパート。
29分22秒で区間賞を獲得。
2区(3km)、松崎咲人選手(1年)も8分6秒で区間賞。
3区(8.1075km)、中谷雄飛選手(2年) 23分28秒
区間3位。一時は留学生に抜かれたが粘って抜き
返し首位を譲らず総合1位。
4区(8.0875km)、本間敬大選手(2年) 24分7秒で
区間12位、総合2位。
5区(3km)、内田光選手(3年) 8分44秒の区間賞で
総合2位。
6区(5km)、相馬崇史選手(3年) 14分51秒で
区間2位、総合2位。
7区(5km)、丸山幸輝選手(2年) 14分38秒で区間3位。
総合では2時間3分16秒で2位入賞!銀メダル獲得。
上位10位までの順位と時間。
1区から7区まで安定した力で上位をキープ。
女子はハーフマラソンと同じ21.0975kmを5人でリレー。
午前10時現在のコンディション。
長野県代表は長野東高校、目標は入賞の八位以内。
スタート。
1区(6km)、和田有菜選手(2年)は始めから先頭集団に
付け、満を持して残り500m手前からロングスパート。
昨年のリベンジを果たし、19分14秒で区間賞を獲得。
2区(4.0975km)、松沢綾音選手(2年)
13分20秒で区間6位、総合2位。
3区(3km) 高安結衣選手(1年) 9分45秒で区間5位
総合2位。
4区(3km) 村上愛華選手(3年) 9分30秒で区間6位、
総合2位。
5区(5km) 岡村未歩選手(3年) 17分5秒で区間28位。
総合では1時間8分54秒で6位入賞!。
女子も終始安定した力で上位をキープ。
公立の普通科高校なので生徒は県内中学の出身者
ばかり、その陣容で6位入賞は立派!。
男女ともエースが築いた良い流れを生かして佐久長聖は
2013年から4年連続入賞し、長野東は8位に入った11年
以来となる二度目の入賞を果たしました。
最近のコメント