木曽平沢に江戸村出現@塩尻市木曽平沢 ― 2020年11月09日 21:38
旧中山道、木曽平沢の入口から約1Km入った右側。
道の駅「木曽くらしの工芸館」横の道路が旧中山道。
中山道、江戸口御門。
自身番、目明し銭形平次の家、火消しの「め組」
自身番、銭形平次や黒門町の伝七が出て来そう。
神田明神下、銭形平次の家。
平次は女房のお静さんと二人暮らし。
火消しの「め組」。
威勢のいい若い衆が飛び出して来そう。
火消しの「め組」。
纏と天水桶が火消しらしい雰囲気です。
裏は歌舞伎の江戸村座。
市川團十郎演じる勧進帳の公演中。
歌舞伎の江戸村座。
演目札で只今講演中の演目を知らせます。
赤穂浪士、吉良邸の見取り図。
吉良邸の門。
吉良邸の門。
白壁の木札は歴代吉良上野介を演じた俳優さんの
お名前。
日本橋から江戸の街並みが見えます。
火付盗賊改方の役宅。
そしてこちらは北町奉所。
北町奉行所。
本日のお白州は名奉行、遠山金四郎景元。
北町奉行所。
水戸藩江戸屋敷もあります。
建物の入口や壁には東映の時代劇でそれぞれの役を演じた
俳優さん達のスチール写真が飾ってあります。
家具展示場に江戸の街並み再現。
これを作成した㈱木曽漆器家具製作所の作成動機の紹介です。
皇女和宮御下向行列@塩尻市奈良井宿 ― 2016年11月06日 17:09
文久元年(1861年)公武合体のため、皇女和宮が
中山道を下り第14代将軍徳川家茂の正室として
迎えられました。
その行列が藪原宿で宿泊、奈良井宿で休息したと
いう故事に因み、両宿で「皇女和宮御下向行列」
が行われました。
これは午後に奈良井宿で行われた行列の様子です。
奈良井宿。
JR奈良井駅前での出発準備。
和宮さまの準備も整いました。
道中奉行の下知のもと、いざ出発!
前触れの大太鼓。
先払いと警護の侍。
奉行と女官。
女官と傘持ち。
上臈と傘持ち、後ろは武官。
武官。
公卿。
庭田嗣子と旗持ち。
庭田嗣子。
上臈女官。
和宮さまの輿と旗持ち。
和宮さまと輿かき。
皇女和宮さま。
女官。
時おり日差しは差したものの曇り空で北風が吹く寒い日でしたが、
行列を見物する観光客で混雑をきわめた奈良井宿でした。
行列を見物する観光客で混雑をきわめた奈良井宿でした。
塩尻四宿400年祭 皇女和宮御下向行列@塩尻市平出遺跡公園 ― 2014年10月26日 21:33
江戸時代に皇女和宮が第14代将軍徳川家茂に嫁いだ際の行列を再現
するイベントが26日塩尻市内で行われました。
当日は一般公募の小中学生を中心に約60人が旗持ちや女官役を務め、
当日は一般公募の小中学生を中心に約60人が旗持ちや女官役を務め、
旧中山道の宿場跡など4ヶ所で披露しました。
市内の塩尻宿、本山宿、洗馬宿、郷原宿が設置から今年で400年を
市内の塩尻宿、本山宿、洗馬宿、郷原宿が設置から今年で400年を
迎えるのに合わせ「塩尻四宿400年祭」の実行委員会が開催したもの
です。
実行委によると1861(文久元)年に嫁いだ和宮は本山宿に宿泊し、洗馬
宿で休憩、塩尻宿で昼食をとったそうです。
練り歩きは午前11時に本山宿で始まり、警護の侍、公卿の後に和宮
の乗った輿が太鼓を鳴らしながらゆっくりと進み、洗馬宿、平出遺跡
公園、塩尻宿を巡りました。
信州そ塩尻・ば切り物語りの過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/10/26/7868278
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/10/25/7473725
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