野麦峠まつり@松本市奈川 ― 2016年05月29日 22:05
奈川川浦歴史の里、「野麦峠まつり」総合案内所。
お宿「扇屋」
昼食券、入浴券つきのお得なチケットは1,000円。
出発場所は「わさび沢」
野麦峠の信州側入口。
「子安諏訪神社祇園囃子」による笛と太鼓の演奏。
かわいい工女さんたち。
歩荷さんの左側の工女さん達は外国からの留学生。
全員が整列し。
さあ、出発。
工女さん達は外国からの留学生です。
男の子は歩荷さん。
頂上までおよそ一町。
冬の厳しい峠越えで命を落とした工女や旅人を供養
するために建立された石仏。
無事を感謝し、石仏に手を合わせる工女さん。
「がんばれ!」もうすぐ頂上。
頂上の広場で記念撮影。
右側の歩荷さんの後ろは飛騨側から来た工女さん。
飛騨側のユルキャラ「高根こん太」くんも一緒に。
鏡池と乗鞍岳。
お助け小屋。
高根村のユルキャラ「高根こん太」くん。
売店。
チケットの引き換え所。
今年の参加記念品は奈川の名所を紹介した手拭。
引換券のウド汁・山菜おこわ・きび大福。
アトラクションの「四賀鼓龍会虚空蔵太鼓」
大迫力の太鼓演奏。
観客の皆さん。
「浅間温泉火炎太鼓」
こちらも負けずの大迫力。
引換券の入浴施設「渋沢温泉 ウッディ・もっく」
帰りに「ながわ山菜館」に寄って。
旬の山菜「根曲がり竹」をGet。
今回の野麦峠まつりは今年初めて迎える国民の祝日「山の日」(8/11)
に合わせ、上高地などで開く全国記念大会の関連行事と位置づけられ
ました。
例年工女や歩荷役となる地元の子供が減っていることもあり、今回は
「近代化に向けた日本の歴史や文化を知る機会にしてほしい」と松本市
の各大学や、各種学校に留学している学生にも参加を呼びかけました。
その結果、女性は工女さん・男性は歩荷さんに扮して約30人の留学生が
参加しくれました。
紺絣の着物姿の工女さんや、カマスを背負った歩荷さんの姿は外国人と
は思えないほど奈川の風景に溶け込んでいました。
野麦峠まつりの過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/05/24/7645841
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/05/25/7321404
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/05/26/6823527
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/05/24/7645841
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/05/25/7321404
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/05/26/6823527
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