青鬼の集落@長野県白馬村 ― 2014年05月11日 15:46
春の青鬼集落の静かな風景です。
ハナモモの咲く穏やかな集落です。
お善鬼の館(民俗資料館)
水の力でゆっくりと米搗きをするガッタリ。
菜の花と白馬連峰。
石垣の上は畑になっています。
田植えの準備が始まりました。
代かきが終わり水が張られた水田。
石垣の隅には田の神様が鎮座しています。。
庚申塔と野仏たち。
場 所 長野県北安曇郡白馬村北城青鬼
アクセス JR白馬駅から約6㎞、車で約20分
駐 車 場 集落入口に約30台 (整備協力金500円)
集落内は一般車両進入禁止
集落内は一般車両進入禁止
青鬼(あおに)の集落@長野県白馬村 ― 2013年05月20日 14:32
青鬼集落の春 (H25.5.18 13:00~15:00)
重要伝統的建造物保存地区に選定されている青鬼集落は、白馬村の北東端の標高約760mの山腹に位置し、ひっそりと落ち着いた景観を保っています。
北アルプスの五竜岳・鹿島槍ヶ岳といった山々の展望が広がり、集落東側の水田は石垣を伴った棚田を形成していて「日本の棚田百選」に認定されています。
集落内には江戸時代後期から明治後期にかけて建築された茅葺屋根(現在は鉄板被覆)の古民家が十数戸現存しています。
重要伝統的建造物保存地区に選定されている青鬼集落は、白馬村の北東端の標高約760mの山腹に位置し、ひっそりと落ち着いた景観を保っています。
北アルプスの五竜岳・鹿島槍ヶ岳といった山々の展望が広がり、集落東側の水田は石垣を伴った棚田を形成していて「日本の棚田百選」に認定されています。
集落内には江戸時代後期から明治後期にかけて建築された茅葺屋根(現在は鉄板被覆)の古民家が十数戸現存しています。
上部には青鬼神社があり、集落の周囲には石仏群などが点在して昔なつかしい日本の原風景を醸し出してています。
棚田と昔ながらの集落、そしてその向こうに広がる北アルプスの山なみといった心に残る景色は写真撮影やスケッチの人気スポットとなっています。
姫川第二ダム湖畔の案内板
棚田と昔ながらの集落、そしてその向こうに広がる北アルプスの山なみといった心に残る景色は写真撮影やスケッチの人気スポットとなっています。
姫川第二ダム湖畔の案内板
ここから橋を渡って急坂を上ること約1.5㎞
集落の案内
集落の案内
集落入り口の石仏群
先祖代々のお墓でしょうか?
冷たい水は水船から
散り始めた八重桜
集落風景
水の張った田んぼ
爽やかに吹く風は心地よかったのですが、さざ波が邪魔をして水田に逆さに映る風景が見られなかったのは残念でした。
田の神様
田の神様
「明治27年5月12日」の銘
豪雪地帯仕様の消火栓、高さ約3m
「お善鬼の館」一般公開(無料)
昭和30年代の農村では脱穀を効率良く行うために役立ちました。
後方の脱穀機を手前のプーリーとズックのベルトで繋ぎ、米を脱穀
しました。
水の流れを利用した米搗き機「ガッタリ」
後方の脱穀機を手前のプーリーとズックのベルトで繋ぎ、米を脱穀
しました。
水の流れを利用した米搗き機「ガッタリ」
水を溜めて
青鬼神社
阿弥陀堂石仏群
周囲の木立からはウグイスのさえずりが聞こえてきました。
ベテランのウグイスさんらしく、音程は正確で声は綺麗。
「ほ~~・・ほけきょ~!・・」周囲にはねかえり、余韻が有って素晴らしい
さえずりでした。
場 所 長野県北安曇郡白馬村北城青鬼
アクセス JR白馬駅から約6㎞、車で約20分
駐 車 場 集落入口に約30台 (保存協力金500円)
集落内は一般車両進入禁止
集落内は一般車両進入禁止
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