第12回 浅間温泉新そば祭り@松本市浅間温泉温泉広場 ― 2016年10月30日 19:14
第12回 浅間温泉新そば祭り。
石田屋一徹の「ぼくち蕎麦」 (飯山市)
寒かったので温かい「かけそば」を (500円)
「かけそば」でも繋ぎのオヤマボクチの特性が
十分に生きていて香り高くツルツルとしています。
上杉謙信の陣中食と言い伝えのある「笹ずし」(100円)
「そばめぐり券」4枚つづり 1,500円。
通常120ｇのところ小盛りの80ｇでお気に入りの
そばをいただけます。
入浴券は400円で浅間温泉14施設の温泉に入れま
す。
飲食のブース。
中央のステージでは「小日向神楽」のお獅子が
舞っています。
説明によると、これは雌のお獅子だそうです。
巧みな舞に拍手喝采。
そば打ち名人の実演。
美蕎楽交流会のブース。
「そばめぐり券」の小そば。
北海道産と長野県産の新そばをミックスした八二のそば。
ルチンたっぷりの濃いそば湯。
会場風景。
ステージでは「よさこい演武隊・ソーレ安曇野」の
演舞。
二日目です。
昨日買った「そばめぐり券」の残り3枚を利用します。
「そば処 さかい」坂北村の坂井からの出店です。
白菜の漬け物とサービスの甘柿がついています。
地粉使用で八二の手打ちそば。
浅間温泉にお店を持っているアジアンダイニング
「ターメリック」さん。
生クリームとカシューナッツに漬け込んだ鶏肉を
焼いたマラティッカ (500円)
生ビール(500円)と良く合います。
歩き疲れたら足湯に浸かり、
椅子席で休んだりしながら、
会場をブラつきます。
ステージでは「翔の会」の日本舞踊。
衣装替えの合間には、司会のお姉さんが歌を歌って
いました。
「翔の会」の韓国舞踊。
「翔の会」の琉球舞踊。
「翔の会」の踊りをバックに「信州そば切り音頭」を
歌うのは「トリオ・デ・ふるさと」の皆さん。
「トリオ・デ・ふるさと」の皆さん。
昔懐かしいフォークグループ「わさびーず」の
メンバーだそうです。
信州松本そば道場重兵衛。
薬味はネギ・ワサビと大根おろしが付いています。
地粉使用で八二の手打ちそば。
ステージでは「浅間温泉火炎太鼓保存会」による
太鼓の演奏。
地元の本郷地区からは「ホープ会そば処」。
「あんかけ揚げそば」がメニューにあります。
もりそば(500円)そばぜんざいが付いています。
地粉使用で八二の手打ちそば。
甘い「そばぜんざい」。
濃厚なそば湯。
ステージでは「ラ・クラリネット」の軽音楽の演奏。
お風呂は会場の「ホットプラザ浅間」です。
さわやかな秋風を感じながらの露天風呂は快適です。
会場はまだまだ賑わっていますが、この辺で失礼
します。
秋晴れの二日間、今年も手作り感満載の楽しいそば祭りでした。
浅間温泉新そば祭りの過去トピ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2015/10/31/7878394
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2014/11/02/7480933
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/11/02/7034687
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/04/6623558
最近のコメント