そば処 木鶏で「シャモつけそば」@東筑摩郡山形村 ― 2014年06月08日 18:32
お店前の看板。
外看板作製の話
お店入り口。
壁の色に若葉の緑が映えて初夏の雰囲気です。
お店入り口の看板。
入り口看板作製の話
靴を脱いで上がります。
上がり口には父の日フェアと夏そばの案内。
6月からの新メニュー。
夏そば第一弾は山形村特産のナガイモにちなんで
「冷やしとろかけそば」 (1,296円 税込)
カウンターは木目の綺麗なアカマツの一枚板。
テーブル席。
親方遺品のテーブルが生まれ変わった話
上の画像の右側壁の額縁の中には今は亡き親方からの
贈り物。
親方遺品の暖簾の話
厨房内の店主さん。
ワーゲンバスのミニチュア。
調味料など。
店主さんの願い。
お品書きとドリンク。
お勧めは福島の地酒と信州の地酒。
メインのお品書き。
シャモつけそば。
シャモつけそば (1,512円 税込)
足付きの蕎麦ざる。
丁寧に作られた蕎麦ざるは力強さの中にも繊細さが
感じられ、日用雑器というより芸術品です。
シャモつけ汁・昆布の佃煮・漬け物・薬味の柚子胡椒。
八ヶ岳産の玄ソバを自家製粉し手打ちした十割そば。
細打ちでシャキッとしたそばは冷たく〆られていて
香り高くのど越しが良いです。
シャモつけ汁。
甘辛の上品な味のつけ汁には、シャモ肉のコクのある旨味と脂が
程よく溶け出して優しく奥深い味となっています。
柚子胡椒を溶くと辛味と風味が加わり、より美味しくなります。
具材のゴボウのささがきとシャモ肉。
つけ汁と合わせたそば湯はシャモの旨味と絶妙に
コラボしています。
ルチンいっぱいのそば湯。
「蕎麦にこだわり、具材と味にこだわり、設えにこだわる」
店主さんのおそばに掛ける強い思いが感じられた一杯でした。
場 所 長野県東筑摩郡山形村5511-7
T E L 0263-98-2099
営業時間 昼 11:30~14:30(Lo14:00)
夕 17:30~21:30(Lo21:00・金曜日.土曜日のみ)
T E L 0263-98-2099
営業時間 昼 11:30~14:30(Lo14:00)
夕 17:30~21:30(Lo21:00・金曜日.土曜日のみ)
(但し、昼・夜ともにそばが無くなり次第終了)
休 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
席 数 カウンター4席・テーブル4卓18席・個室1卓6席
駐 車 場 有り(6台)
休 日 月曜日(祝日の場合は翌日)
席 数 カウンター4席・テーブル4卓18席・個室1卓6席
駐 車 場 有り(6台)
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