でんでん太鼓に笙の笛

お店 (開店前）風が吹いて暖簾がヒラヒラ

　　　　　　　メニュー

　　　　　　　　　　　　　　ど豚骨らーめん白味 (600円) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　麺の固さは普通で、クーポンで味玉

途中で高菜と紅ショウガを投入、いつもはこの他にニンニククラッシャー
とスリ胡麻を投入しますが夏バテで体調不良の今日は遠慮しました。

ウイークデイとは言え、開店当初の激混みは少し解消されたようです。　

場    所　   松本市村井町南2-921-7
Ｔ Ｅ Ｌ     0263-58-4805
営業時間     11:30～15:00/17:30～23:30
定 休 日　   無休
席    数　   カウンター10席・テーブル34席(全席禁煙)
駐 車 場　   有り(20台)　　

お店

　　　　　　　メニュー

　　　　　　　　　　　        ハルピンラーメン(650円)＋にんにく卵(150円)

懐かしい味が松本に帰って来ました。
昭和の終わり頃の約１０年間、松本駅前にあったお店に仕事の帰りに、飲み会あとの〆に、とよく行ったものです。

・・・以下はタウン誌の情報より要約・・・
醤油、味噌、塩味のどれともつかないハルピン独特の味の基となっているタレは
青森県産のニンニクを特製の醤油に３年以上じっくりと漬け込む。
その漬け込んだニンニクを取り出し、玉ねぎ・昆布などと混ぜ合わせさらに１年以上熟成。
こうして出来上がったペースト状の「寝かせダレ」は香りが高く、コクがあるが熟成されている事で生ニンニクのようなきつい臭いがほとんど有りません。
女性や子供さん、商談を控えてスタミナをつけるサラリーマンさんにもお勧めですネ。
これは、中国に古くから伝わる調味料の作り方だそうです。
このタレに合わせるスープにもこだわりが・・・。
出来上がったスープをうま味やコクが最も引き出される温度まで冷まし、その温度に達したら劣化を防ぐために急速冷凍、そのまま一晩寝かせてさらにコクを出してから提供。
こだわりの自家製麺の麺は、やや細打ちでスープが絡みやすいちぢれ麺。
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当時はそんな薀蓄に関係なくただ「美味しい」ので行っていましたね～。
トッピングは、メンマ・モヤシ・海苔・チャーシュー、刻み葱は上乗せではなく
どんぶりに熱々のスープを入れた時に素早く混ぜ込んでいました。
さて、お味は？
んん～！やはり独特な味ですね、タレの作り方は分かったのですが合わせるスープは鶏骨の炊き出し？
アッサリでもコッテリでもなく適度な濃さ、塩辛さは無いがスープを飲むと爽やかな辛さがほのかに感じられます。
ちぢれ麺もスープを適度に連れて来て美味しいですね。
「寝かせにんにく卵」は黄味はゼリー状で白味はニンタレがしっかり浸み込んでいて美味しい！、チャーシューが薄くて大きいのは昔のとおり。
通し営業なのはありがたいですね。


場　　所　松本市並柳２丁目９－２３
営業時間　11：00～24：00
休　　日　年中無休
カウンター席、テーブル席、小上がり席
駐車場　　有