信州麺友会サテライトショップ第10弾@塩尻市 ― 2013年09月03日 22:18
サテライトショップ第10弾は東信でチェーン店を展開している梅の家さんの「ちゃーしゅーらーめん 梅の家 燕」です。
梅の家さんは千葉の富津で生まれた「竹岡式ラーメン」を独自にアレンジしな
がら進化をつづけ、東信地方で支持されているラーメン屋さんです。
また、米国のロスアンゼルスにも支店を展開していると聞きました。
お店
がら進化をつづけ、東信地方で支持されているラーメン屋さんです。
また、米国のロスアンゼルスにも支店を展開していると聞きました。
お店
お店前のポスターとメニュー。
店内のメニュー
メニューには無い「つけ麺」のボタン(黄色)があります。
給水セット(セルフ)とテーブル席。
厨房内
基本 (700円)
スープは鶏ガラ+豚ガラのやさしい醤油味。
今までのサテライトショップと比べて、オペレーションに少し難があるように
思います。
また、スープがもっと熱々のほうが脂身の多いチャーシュー味とざく切り玉葱
の甘さを引き出せるのでは?と感じました。
特徴あるトッピングと麺は優しいスープとのバランスが絶妙で、美味しい一杯
でした。
場 所 塩尻市大字広丘吉田648番地7
JINOS塩尻北店1F
営業時間 11:00~21:00
定 休 日 なし
席 数 カウンター10席・テーブル席3卓
駐 車 場 有り
JINOS塩尻北店1F
営業時間 11:00~21:00
定 休 日 なし
席 数 カウンター10席・テーブル席3卓
駐 車 場 有り
信州麺友会サテライトショップの過去レポ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/08/21/6953686
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/08/01/6930791
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/07/24/6917478
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/07/06/6891512
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/06/01/6831829
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/05/10/6806093
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/04/07/6770929
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/03/03/6736406
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/02/02/6710406
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/01/19/6695641
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/12/22/6667293
ずくや昌楽で「冷たい昌楽」@松本市野溝西 ― 2013年09月13日 21:23
9月も半ばなのに30℃超、蒸し暑い一日でした。
久し振りに昌楽さんへ。
入り口にはお勧めメニューが張ってあります。
久し振りに昌楽さんへ。
入り口にはお勧めメニューが張ってあります。
入り口とカウンター席
壁には龍辛の完食記念の色紙と絵馬
壁メニュー
すき焼き風「肉めし通常」 (100円)
大きな豚バラが2枚、甘辛く炒められた玉ネギが
良い味です。
冷たい昌楽2辛 (500円)
良い味です。
冷たい昌楽2辛 (500円)
9月になり、メニューから落ちていたのをお願いして
作っていただきました。
なので、定番の薄切りレモンは付いていません。
作っていただきました。
なので、定番の薄切りレモンは付いていません。
場 所 松本市野溝西1-3-4
T E L 0263-31-3556
営業時間 11:30~14:30 17:30~22:30
席 数 カウンター9席
定 休 日 日曜日
駐 車 場 有り(2~3台)
T E L 0263-31-3556
営業時間 11:30~14:30 17:30~22:30
席 数 カウンター9席
定 休 日 日曜日
駐 車 場 有り(2~3台)
ずくや昌楽の過去レポ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/07/11/6898596
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/06/12/6861861
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/04/19/6783426
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/01/11/6688401
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2013/01/05/6682562
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/12/20/6665508
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/22/6640512
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/26/6613134
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/09/09/6569352
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/07/21/6518202
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/07/15/6511385
ずくや昌楽のHP http://show-raku.com/index.html
茗荷 ― 2013年09月17日 22:25
アサギマダラは浅葱色 @大町市平 ― 2013年09月18日 21:30
大町市平 「キハダ飴本舗」
お店の顔はフクロウさんでしょうか?。
フジバカマの畑はお店の裏手です。
散策で疲れた方には休憩所があります。
フジバカマの畑
アサギマダラさん登場。
翔んだ!
翅を休めています。
ひらひらと舞い上がりました。
フワリと舞い上がると逆光で翅が透けて見え、黒や茶色の
支脈がステンドグラスの縁取りのようです。
一般的な蝶の翅にある鱗粉がアサギマダラには有りません、
だからこんなに綺麗に透き通るのです。
支脈がステンドグラスの縁取りのようです。
一般的な蝶の翅にある鱗粉がアサギマダラには有りません、
だからこんなに綺麗に透き通るのです。
キハダ飴本舗の庭に咲く花。
コスモス
ナナカマド
揚羽蝶さんも来た。
以下は色々な文献から抜粋した「アサギマダラ」の特徴です。
フワリと舞い上がると逆光で翅が透けて見え、黒や茶色の支脈が
ステンドグラスの縁取りのようです。
一般的な蝶の翅にある鱗粉がアサギマダラには有りません、だから
一般的な蝶の翅にある鱗粉がアサギマダラには有りません、だから
こんなに綺麗に透き通るのです。
翔ぶ姿は風に流されてフラフラヨロヨロ、まことに頼りない姿で
翔ぶ姿は風に流されてフラフラヨロヨロ、まことに頼りない姿で
2400kmもの長距離を移動するなんて信じられません。
ですが、自然に逆らわず自然の風を巧みに利用しながら長距離を
ですが、自然に逆らわず自然の風を巧みに利用しながら長距離を
無理なく移動しているのです。
アサギマダラの名の通り、羽の色は薄い「浅葱色」です。
「浅葱色」とは藍染めの浅い段階の色で、江戸時代の下級武士が
アサギマダラの名の通り、羽の色は薄い「浅葱色」です。
「浅葱色」とは藍染めの浅い段階の色で、江戸時代の下級武士が
羽織の裏地にこの色の木綿をよく用いました。
上等な藍染めは上等な藍で何回も染めを重ねて上品な深い藍色と
上等な藍染めは上等な藍で何回も染めを重ねて上品な深い藍色と
なりますが、安価な藍染めは安い藍で数回染めるだけなので薄い
色で貧弱な藍色となります。
地方の小藩から参勤交代で江戸に出てきた下級武士は「江戸の流行」
地方の小藩から参勤交代で江戸に出てきた下級武士は「江戸の流行」
と取り入れましたが、粋な江戸っ子からは「浅葱侍」と馬鹿にされた
そうです。
でも、日の光を通して透き通った薄い青色は綺麗ですね!!。
アサギマダラは信濃国では初夏から秋にかけて見られます。
5月末頃から見られるものは南から移動して来た個体で、一部が県内
でも、日の光を通して透き通った薄い青色は綺麗ですね!!。
アサギマダラは信濃国では初夏から秋にかけて見られます。
5月末頃から見られるものは南から移動して来た個体で、一部が県内
で産卵し羽化した成虫が7月末頃から山で多く見られます。
9月頃に見られるものは北から南に移動中か県内で羽化した個体と思
9月頃に見られるものは北から南に移動中か県内で羽化した個体と思
われています。
安曇野風景@安曇野市三郷 ― 2013年09月19日 15:31
中秋の名月@松本城公園 ― 2013年09月19日 21:25
「松本城月見の宴」は15日から20日の午後5:30~8:30まで
本丸庭園を無料開放して催されています。
また、午後5時からは松本城西側の駐車場が無料となります。
今日は中秋の名月、暦上の「中秋の名月」がちょうど満月と
重なりました。
国立天文台によると月の満ち欠けと暦はわずかにずれがあり、
暦上の「中秋の名月」が次に満月と重なるのは8年後となる
そうです。
日暮れ前のお城 (天守、月見櫓、埋みの橋が工事中です)
本丸庭園を無料開放して催されています。
また、午後5時からは松本城西側の駐車場が無料となります。
今日は中秋の名月、暦上の「中秋の名月」がちょうど満月と
重なりました。
国立天文台によると月の満ち欠けと暦はわずかにずれがあり、
暦上の「中秋の名月」が次に満月と重なるのは8年後となる
そうです。
日暮れ前のお城 (天守、月見櫓、埋みの橋が工事中です)
新工法の浚渫工事により、お堀の水がかなり綺麗に
なりました。
詳細は
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130928-OYT1T00309.htm?from=top
5時30分から本丸庭園に入れます。
なりました。
詳細は
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130928-OYT1T00309.htm?from=top
5時30分から本丸庭園に入れます。
そして、月見の宴が催されます。
月見団子をいただいて (甘辛3本250円)
抹茶とお菓子をいただいて (一席500円)
野外生け花を見ながら (真派青山流)
月見櫓の
(工事中なので鉄パイプの足場が目障りですが・・)
フルートの演奏を聴いていると
フルートの演奏を聴いていると
美ケ原の左の山の端から月が上ってきました。
夕暮れ時のお城
月は天守の右に。
アップで
場所を変えて、月は乾小天守の左に。
埋みの橋と天守の間の雲間の月。
お堀に映る天守閣と相まって、まるで墨絵のようです。
幸運にも、暦上の「中秋の名月」がちょうど満月と重なりました。
さらに、夏から秋へと季節の変わり目のうえに台風シーズンとも重なり
気候が安定しない時期ですので、快晴の秋晴れとなったのは稀有のこと
ですね。
この後、月は叢雲に隠れてしまいましたがおよそ30分後には中天高く
煌々と輝いていました。
余談ですが・・・
9月初旬に天守用投光器がハロゲン電球からLEDに付け替えられましたが、
お城西側からの写真撮影には月よりも明るいライトの光を避けるのに苦心
しました。
さらに、夏から秋へと季節の変わり目のうえに台風シーズンとも重なり
気候が安定しない時期ですので、快晴の秋晴れとなったのは稀有のこと
ですね。
この後、月は叢雲に隠れてしまいましたがおよそ30分後には中天高く
煌々と輝いていました。
余談ですが・・・
9月初旬に天守用投光器がハロゲン電球からLEDに付け替えられましたが、
お城西側からの写真撮影には月よりも明るいライトの光を避けるのに苦心
しました。
時遊庵あさかわで「わさびの花芽ざる」 @安曇野市穂高 ― 2013年09月20日 18:01
お店
ウェイティングスペースには昔懐かしい荷車などが。
ウェイティングスペースの椅子。
古民家風の店内
お座敷席
テーブルには薬味と季節感あふれる小物が。
お品書き (夕食?)
昼のお品書き
信州のそば屋さん定番のそば茶と漬け物。
わさびの花芽とやや辛めで鰹出汁の効いた蕎麦つゆ。
わさびの花芽を蕎麦つゆに入れて薬味としていただきます。
花芽と言っても大部分は「わさびの葉と茎のおひたし」です。
わさびの花芽ざる (1,260円)
そば粉は信州産と北海道産の混合。
4月頃に咲くわさびの花の蕾を葉つきで今頃まで保存し、そば
にメニューの雰囲気を盛り込んだ心意気が嬉しいですね。
二八で細打ちの手打ちそば。
にメニューの雰囲気を盛り込んだ心意気が嬉しいですね。
二八で細打ちの手打ちそば。
濃いそば湯がたっぷりと。
裏には自然庭園が。
そばの畑ですが、すでに刈り入れが済んでいました。
ウェイティングスペース からは庭園巡りの遊歩道
が続いています。
ウェイティングスペース からは庭園巡りの遊歩道
が続いています。
6~7月頃には山アジサイがきれいに咲いています。
歯切れが良く美味しいそばですが、食べ進むほどに花芽の辛味がそばの風味を
邪魔し本来のそばの風味が飛んでしまいます。
天ざるが一番人気ですが「風花ざる」の方がそば本来の味と風味が味わえそう
な気がしました。
自然庭園は開店の頃は木々が小さく情緒がありましたが、木や草が成長した今
は鬱蒼と茂り、山アジサイの季節以外は散策しても息苦しい感じがします。
店主さんの個人的な努力で美しさを保つにはいまや限界ではないでしょうか?。
そば畑は収穫を目的としないで、都会の観光客さま向けに蕎麦の花を観賞して
頂けるようにするとよろしいんでは?と思いまた。
「赤そば」は花がきれいなので周囲を整備して、花の観賞を目的にすれば人気
が出ると思いますよ。
店内のスタッフさんは年配の方が多く対応は親切で丁寧でしたが、メニューの
片隅にでもそば粉の産地やそば粉の割合(二八とか一九とか)などを書いて頂けると嬉しいですね。
人気店だからこそ自分の食べているの蕎麦の産地は何処? 手打ちなの?蕎麦つゆの材料は?なんて気になるんですよね。
邪魔し本来のそばの風味が飛んでしまいます。
天ざるが一番人気ですが「風花ざる」の方がそば本来の味と風味が味わえそう
な気がしました。
自然庭園は開店の頃は木々が小さく情緒がありましたが、木や草が成長した今
は鬱蒼と茂り、山アジサイの季節以外は散策しても息苦しい感じがします。
店主さんの個人的な努力で美しさを保つにはいまや限界ではないでしょうか?。
そば畑は収穫を目的としないで、都会の観光客さま向けに蕎麦の花を観賞して
頂けるようにするとよろしいんでは?と思いまた。
「赤そば」は花がきれいなので周囲を整備して、花の観賞を目的にすれば人気
が出ると思いますよ。
店内のスタッフさんは年配の方が多く対応は親切で丁寧でしたが、メニューの
片隅にでもそば粉の産地やそば粉の割合(二八とか一九とか)などを書いて頂けると嬉しいですね。
人気店だからこそ自分の食べているの蕎麦の産地は何処? 手打ちなの?蕎麦つゆの材料は?なんて気になるんですよね。
場 所 安曇野市穂高有明8053-4
T E L 0263-83-3637
営業時間 11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
席 数 テーブル席・座敷席で計40席
定 休 日 水曜日(祝日の場合は営業)
駐 車 場 有り(12台)
T E L 0263-83-3637
営業時間 11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
席 数 テーブル席・座敷席で計40席
定 休 日 水曜日(祝日の場合は営業)
駐 車 場 有り(12台)
七色大カエデ@池田町大峰高原 ― 2013年09月22日 21:45
9月18日午後1時、西側から反時計回りに撮影
大カエデの種
中心には種。左右にはプロペラ。
たくましい幹
たくましい幹
地域の皆さまの努力で毎年綺麗な紅葉を披露していますが、衰えがみえるのが
心配です。
七色大カエデの過去レポ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/07/6626760
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/02/6621336
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/24/6611597
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/16/6604520
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/05/6594068
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585813
心配です。
七色大カエデの過去レポ
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/07/6626760
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/11/02/6621336
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/24/6611597
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/16/6604520
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/10/05/6594068
http://ahoodori.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585813
曼珠沙華@池田町 ― 2013年09月22日 22:13
ぶたのさんぽで「黒部ダムカレー」@大町市 ― 2013年09月28日 16:36
お店入り口では黒ブタさんが歓迎してくれます。
スタッフさんの案内で入り口で履物を脱いで入ります。
カウンター席
小上がり席
店内の風景
タレントさんの色紙がたくさん。
メニュー
黒部ダムカレー (840円)
ガルベ号は柔らかブロックチャーシューと白髪葱。
黒いルーは個性的ですが・・・
誰にも好まれる優しいカレーです。
辛さは全く感じません。
場 所 大町市大町3168-8
Tel・Fax 0261-85-0129
営業時間 11:30-14:00 / 18:00-23:00(金・土)18:00-24:00
席 数 カウンター席・お座敷テーブル2卓・宴会場
定 休 日 不定休
駐 車 場 なし
豚のさんぽ
http://buta3.jp/
黒部ダムカレー
場 所 大町市大町3168-8
Tel・Fax 0261-85-0129
営業時間 11:30-14:00 / 18:00-23:00(金・土)18:00-24:00
席 数 カウンター席・お座敷テーブル2卓・宴会場
定 休 日 不定休
駐 車 場 なし
豚のさんぽ
http://buta3.jp/
黒部ダムカレー
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